TOEFL JUNIOR SCORE UP
TOEFL Juniorの点数を上げるには?
700・800・850点を超えるために必要な英語力
TOEFL Juniorの点数を本当に伸ばすには、問題形式だけに慣れるのではなく、語彙・文法・読解・リスニングを含めた英語そのものの理解度を高めることが大切です。
TOEFL Juniorで高得点を取る一番の近道は、「TOEFL Juniorの問題だけを解くこと」ではなく、「TOEFL Juniorで高得点を取れる英語力を作ること」です。
「700点を超えるには何を勉強すればいいですか?」
「800点を超えたところから、なかなか伸びません」
「Readingの点数を上げる方法はありますか?」
TOEFL Juniorを受験する生徒や保護者の方から、こうした相談を受けることがあります。
TARGET 700
TOEFL Junior 700点を
超えるには?
DLEで生徒を見ている感覚では、700点を安定して狙うには、少なくとも英検準2級程度の英文を理解できる力を持っておきたいところです。
「準2級を持っているか」ではなく、
「準2級の英文を理解できるか」
- 長文問題で8〜9割程度正解できる
- なぜその答えになるのか説明できる
- 本文の内容を自分の言葉で説明できる
このくらいまで理解できてくると、720点を超えてきて、安定しやすくなる印象です。
PASS ≠ UNDERSTANDING
「英検に合格した」だけでは
足りないこともある
資格試験に合格することにはもちろん価値があります。ただし、TOEFL Juniorのスコアをさらに伸ばしたいのであれば、合格したかどうかより、その級の英文をどのくらい理解できているかを見ることが大切です。
本当に理解できているかどうかは、「この文章は何について書いてあった?」と聞いたときに説明できるかを見ると分かりやすいです。
TARGET 750–780
750〜780点を目指すなら、
準2級プラスレベルをかなり安定させる
このスコア帯では、準2級レベルの英文であればかなり余裕を持って読める状態を目指したいところです。
- 知らない単語が少ない
- 文章構造が理解できる
- 文章全体の内容を説明できる
- 筆者が何を伝えたいのか分かる
「単語をいくつか拾って意味を想像する」読み方から、英文全体の内容を正確に理解する読み方へ移ることが重要です。
TARGET 800
800点を超えるには、
「2級に合格」より「2級を理解する」
TOEFL Juniorで800点以上を安定して取りたい場合、DLEでは英検2級レベルの英文理解を一つの目安として考えています。
内容を正確に説明できる
本文で何が起きているのか、筆者は何を伝えているのかを説明できる。
根拠を探せる
選択肢の正解・不正解を、本文の根拠に基づいて判断できる。
文構造や文章構造が分かる
主語・動詞・修飾関係を正確に追える。
語彙に余裕がある
知らない単語があっても、文脈から正確に推測できる。
単に2級に合格するのと、2級の文章を8〜9割理解できるのとでは、英語力にはかなり差があります。
WHY SCORES PLATEAU
800点を超えてから
伸びない原因
800点前後まで来ると、英語が全く分からないわけではありません。むしろ、大体の意味は分かるけれど、細かい部分を正確に理解できていないというケースが増えます。
- 単語や文章の意味を雰囲気で取っている
- 主語と動詞を正確に追えていない
- 修飾関係を読み違える
- 筆者の主張と具体例を区別できない
- 選択肢の微妙な違いを判断できない
ここから先はさらに、「何となく読める英語」を「正確に読める英語」に変える必要があります。
TARGET 830–850
830〜850点を目指すなら
830〜850点を目指すなら、英検2級レベルの英文をかなり高い精度で理解できる状態を作りたいところです。
英検2級では、科学・環境・歴史・社会問題・教育・テクノロジーなど、日常会話だけではあまり出会わないテーマも増えます。
つまり必要なのは、「生活の英語」だけではなく「学習言語といわれる英語」です。
英語で何かを学ぶための
語彙と読解力を増やす。
environment、agriculture、religion、population、government、evidence、research、speciesなど、学習や読書を通して出会う語彙を増やしていくことが重要です。
TARGET 865–900
900点に近づくには、
準1級レベルの理解も重要
TOEFL Juniorで865点以上を目指すのであれば、英検2級レベルにかなり余裕があり、さらに準1級レベルの語彙や英文にも多分に触れていく価値があります。
もちろん、「850点を取るためには準1級合格が必要」という意味ではありません。
2級がかなり簡単に感じられ、準1級レベルの英文にも挑戦できる英語力になってくれば、TOEFL Juniorでも高得点を狙いやすくなる、という学習上の目安です。
THE CORE PRINCIPLE
TOEFL Juniorの点数を上げる一番の方法は、
「英語力を上げること」
問題タイプごとの戦略はもちろんあります。
- Main Idea:文章全体の主題を見る
- Detail:本文から根拠を探す
- Vocabulary:前後の文脈を見る
- Pronoun Referent:指示語が何を指すか確認する
- Inference:本文に根拠がない選択肢を消す
ただし、英文そのものが分からなければ、テクニックも使えません。
本質的な英語力を伸ばす
+
TOEFL Juniorの形式に慣れる
READING CHECK
TOEFL Junior Readingが
伸びないときに確認したいこと
語彙が足りているか
一文に知らない単語が何個もあれば、文章の内容を正確に理解するのは難しくなります。
雰囲気で読んでいないか
知っている単語だけを拾い、「たぶんこういう話」と読んでいないか確認します。
内容を説明できるか
本当に理解できていれば、「何について書いてあった?」に自分の言葉で答えられます。
音読までしているか
理解した英文を何度も声に出すことで、語彙・文法・語順をまとめて定着させます。
DLE TOEFL JUNIOR READING
DLEのTOEFL Junior Readingクラス
DLEでは、TOEFL Juniorの模擬問題だけを繰り返すのではなく、その生徒が今身につけるべき「英語力そのもの」を伸ばすことを重視しています。
準2級〜準2級プラスレベル
語彙・文法・英文構造・内容理解を丁寧に確認し、「読めたつもり」で終わらせません。
- 本文の内容説明
- 語彙・文法確認
- 根拠を探す読解
- 音読・定着
英検2級レベルの英文
歴史・科学・社会・文化など、内容自体にも読み応えのある英文を使い、Academic Readingへつなげます。
- 内容理解
- 筆者の主張
- 背景知識
- 語彙・音読
SCORE GUIDE
700・800・850点の目安をまとめると
| TOEFL Junior目標 | 学習上の一つの目安 |
|---|---|
| 700点前後 | 準2級合格レベル |
| 700~735点 | 準2級レベルの英文を8割程度理解でき、大まかな内容を説明できる |
| 750〜780点 | 準2級レベルに余裕があり、内容説明までできる |
| 800点前後 | 2級レベルへ入り、内容を理解できる |
| 830〜850点 | 2級レベルの英文をかなり正確に理解・説明できる |
| 865〜900点 | 2級にかなり余裕があり、準1級レベルの語彙・英文にも挑戦できる |
※英検級との関係はETSによる公式換算ではなく、DLEでの指導経験をもとにした学習上の目安です。
FAQ
TOEFL Junior対策で
よくある質問
TOEFL Juniorで700点を取るにはどのくらいの英語力が必要ですか?
DLEでは、英検準2級レベルの英文をかなり正確に理解できることを一つの学習上の目安にしています。ただし、英検との公式換算ではありません。
TOEFL Juniorで800点を超えるには何が必要ですか?
英検2級レベルの英文を、単語だけ拾うのではなく、内容・文構造・筆者の主張までかなり正確に理解できる力を身につけたいところです。
TOEFL JuniorのReadingが伸びない原因は何ですか?
語彙不足、英文を雰囲気で読んでいること、主語・動詞・修飾関係を正確に追えていないことなどが原因になりやすいです。
TOEFL Juniorの問題をたくさん解けば点数は上がりますか?
形式に慣れることは重要ですが、それだけでは高得点に限界があります。英語力そのものを高め、その上で問題形式に慣れることが大切です。
FREE TRIAL / LEVEL CHECK
TOEFL Juniorの点数ではなく、
「点数が上がる英語力」を育てる。
700点を目指したい。800点を超えたい。Readingがなかなか伸びない。現在のスコアと英文理解度を確認しながら、必要な学習を整理します。
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