DLE 英語学習塾 ・こども英会話 太田

高校部の特徴

使用教材
・各レベルに応じた長文読解問題
・大学入試長文問題
・英検各級の予想問題ドリル

　身に付けた英文法を理解する場面が、長文読解とリスニングです。この過程を踏むことで英語が幅広く、使える知識になっていきます。
　大学共通テストは、２００点中１００点が長文読解、１００点がリスニングです。読解力、リスニング能力なくして英語試験はクリアしていくことは不可能です。そして文法なくして、正確に読解やリスニングの理解はできません。
　「文法(知識)」と「読解＆リスニング(インプット学習)」の両輪で英語脳が育成されていくのです。

総合型R＆Lコースが目的とすること。

　R＆Lは【読解(Reading)とリスニング(Listening)】の略称です。大学入試に限らず、英検・TOEFL・TOEIC・IELTS・GTEC、どの資格試験をとっても重要な力になります。ここのスキルなくして、英語はできるようになりません。

「英語をどうやったら速く、正確に読めるのか。」

DLEは長文読解においても文法的な読解を重要視します。
すべてを文法的に解釈しますので、
「文法はいらない」とお考えの場合、他塾様をお勧めします。
※考え方・アプローチの違いですので、ご理解ください。

この問いの答えは、【精読】の正確さと執着心です。
長文の１文を正確に、心を込めて理解をし、それをすべての文で行います。
わからないところがない文章を音読し、音声的に理解していくのです。
それがリスニングにつながり、英会話にもつながっていきます。

そしてリスニングができると読解スピードも上がります。

同じ文章において、読んでわかったとしても、音声として聞いたらわからないということはあります。
ですが、聞いてわかった文章は、文字として読めば絶対にわかります。

日本語でも字幕があると理解しやすいことがその一つの例です。

リスニングができれば、音声の速度で英語が読めるようになります。
速読の練習は特に必要なくなるのです。

内容的にはハイレベルで、求めるレベルも高くなります。

文法コースと併用することが重要になります。

また英検前だけの直前対策といった無意味な学習にならないように原則通年で取っていたできます。
最低３ヶ月は継続していただくことが受講条件です。

DLEの文法学習

高校文法は大学入試や、これから英語をしっかりと理解し話せるようになるために非常に重要な知識になってきます。ただ覚えるだけではなく、英語を使う目的で学習していきます。

文法は自分の意思や意見を伝えるための手段です。
自分の考えを英語で表すためには、文法という型を通していく必要があります。
入試のための文法ではありますが、英語を話せるようになることを目指したうえで文法を使うととても定着度が高く、幅の広い知識が身に付きます。

そういった意識で学習することで、どの大学でも受験できる英語力を身に付けていくことを目指します。

受動的な学習ではなく、高校では自分で説明してもらう場面を増やします。アウトプットも増やし、実になる学習をしましょう。

時間割・授業料

※英検対策コースではございません。
各級レベルの文を扱うコースです。英字新聞や、洋書を扱うこともあります。
※【準２級】や【新級】では英検を主に扱っていきます。
※【３級レベル】は通常の中学R＆Lコースで対応できます。

---