目次
- 英検はできるがテストで点がとれない理由
- 正確な文法力が必要
- 英検は8割の正答率で受かりたい
- 「英検もテストもできる中学生」になるために
1. 英検はできるがテストで点がとれない理由
最近、「英検は合格しているけど、学校の英語のテストでは点が伸びない…」という中学生の声をよく聞きます。なぜこうしたギャップが起きるのでしょうか?
その理由は、英検と学校テストでは“求められる力”が違うからです。
① 英検は単語だけで選んでいる
選択肢にある単語の意味を知っているだけで、なんとなく正解できてしまう問題が多くあります。つまり、「文章全体を理解しなくても正解できる」ということもあるのです。
② 英検は選択問題しかない
マークシート形式のため、記述力や文法の運用力はあまり問われません。逆に、学校のテストでは記述問題の比重が高く、文法ミスは減点の対象になります。
③ 英文が読めていなくても正解できることがある
例えば、選択肢を見比べて「これしかなさそう」と消去法で選んでも正解することがあります。しかしそれは、“英語を読めている”わけではないのです。
2.正確な文法力が必要
英語の成績を安定させるために、そして本当の意味で“使える英語力”を身につけるために、正確な文法の理解は欠かせません。
英検ではある程度の単語力や選択肢の感覚だけで正解できてしまう場面もありますが、学校のテストではそうはいきません。
特に中学校のテストでは、「並び替え問題」「日本語を英語に直す問題」「英作文」など、文法知識を自分の頭で整理し、表現する力が必要になります。
たとえばこんなことはありませんか?
- 「この単語の意味はわかるのに、どう文を作ればいいかわからない」
- 「三単現って何だっけ…?」とテスト中に不安になる
- 「時制」や「疑問文」の形に混乱してしまう
これはつまり、「知っている」けれど「使える」状態になっていないということです。
文法を曖昧なままにしておくと、読解でもつまずきやすくなります。
文法がしっかり身についていると…
- 長文の意味がスラスラと理解できる
- 英文を正しい語順でスムーズに書ける
- リスニングの際も文の構造を頭で整理しながら聞ける
など、英語全体の力が底上げされます。
また、学校のテストでは記述問題の配点が高い傾向にあります。
選択問題だけで高得点を取るのは難しく、英作文や並び替えでしっかり得点できることが、英語の平均点を上回るための鍵になります。
DLEでは、こうした「文法の土台」をしっかりと築くことを重視しています。
一人ひとりの理解度を見ながら、ただ覚えるのではなく、「自分の言葉として使えるようにする」ための練習を積み重ねています。
文法は難しそうに見えるかもしれませんが、正しく学べば英語の世界が一気に広がります。
そして、それこそが「英語が得意!」と自信を持てる第一歩になるのです。
3. 英検は8割の正答率で受かりたい
英検は、「合格できればOK」ではなく「内容を理解して合格」することが大切です。
① 8割とれていれば“その級の力”があると言える
6割~7割でギリギリ合格してしまうと、文法や語彙の理解が浅いまま次の級に進んでしまうことになりかねません。
② モチベーション維持が難しくなる
「合格したから、もういいや」と学習を止めてしまうケースも…。
英検は「次の級に向けて、何を強化すべきか」を明確にして進むことが重要です。
③ 合格だけで満足すると、応用力が育たない
その級の文法や語彙がしっかり身についていないと、英作文や長文問題でつまずきやすくなります。
「理解しきってから進む」ことが、英語力を伸ばす鍵です。
4.「英検もテストもできる中学生」になるために
DLEでは、「英検合格」だけでなく「学校のテストでも点が取れる力」を育てる指導を行っています。
- 英検対策だけでなく、文法・語彙・読解力をしっかり強化
- 英検と学校テストの“両方”に対応できる教材と授業
- 学校の進度や個々の課題に合わせた指導プラン
英検も学校テストも、どちらも“英語力”を試す場です。
そして、その本質は「理解して使える力」があるかどうか。
DLEは学校の教科書のための授業、英検の対策の授業というのは基本的には行っていません。それでも英検合格者が多く、学校のテストでも英語で得点が高いのは、英語の土台を固め、応用できる英語力を高めているからです。
「英検は受かったけど、学校の英語はイマイチ…」
そんなもったいない状態にならないように、DLEでバランスよく英語力を伸ばしていきましょう!
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