どうやって英語力を伸ばしていくか。スピーキングにつなげるリーディングとリスニング

FROM INPUT TO SPEAKING

どうやって英語力を伸ばしていくか。スピーキングにつなげる
リーディングとリスニング

英語を話せるようになりたいからといって、最初から「話す練習」だけを増やせばよいわけではありません。まずリーディングとリスニングで英語を理解できる土台を作り、精読した英文を音読しながら「英語のまま処理する力」へつなげていく。その積み重ねが、スピーキングの土台になります。

📖 Reading🎧 Listening🔍 精読🗣 音読💬 Speaking
先に結論

精読で正確に分かる → 音読で英語のまま取る。 リーディングとリスニングの土台を強くすることが、スピーキングにつながります。

「英語を話せるようになりたい」と考えると、どうしてもSpeakingそのものに目が向きます。

もちろん最終的には実際に英語を使う練習が必要です。ただ、その前に大切なのがリーディングとリスニングで英語を理解する力です。

読んでも分からない英文、聞いても意味が取れない英文を、そのまま自由に話せるようになるのは簡単ではありません。

Speakingの前に、まず「理解できる英語」を増やす。そのために、リーディングとリスニングへしっかり時間をかけることが大切です。

THE FOUNDATION

スピーキングの土台は、
リーディングとリスニング

READING

読んで正確に理解する

文法・語彙・文構造を確認しながら、英文がどう組み立てられているかを理解します。

LISTENING

聞いて意味を取る

英語を音として受け取りながら、その内容を理解できる力を少しずつ育てます。

この2つに時間をかけていくことで、少しずつ日本語へ置き換え続けなくても英語を処理できる感覚につながっていきます。

TWO TYPES OF READING

リーディングでは、
「精読」と「音読」をつなげる

スピーキングまでつなげたいなら、まず大切にしたいのが精読と音読です。

① 英文を見る素材となる英文に向き合う
② 精読する意味・文法・構造を正確に理解
③ 音読する理解した英文を声に出して反復
④ 英語のまま取る処理を少しずつ速くする

CLOSE READING

まずは精読。
「なぜそう読めるのか」を分かるようにする

精読とは、英文を一文ずつ丁寧に読み、意味だけでなく文法や文構造まで正確に確認する読み方です。

「何となくこういう意味かな」で終わらせず、主語・動詞・修飾関係などを確認していきます。

精読は、
リーディングであり、文法の勉強でもある。

  • どれが主語で、どれが動詞なのか分かる
  • どの語句がどこを修飾しているか分かる
  • 文法事項が文の中でどう使われているか分かる
  • 一文の意味を正確に説明できる

ここを曖昧にしたまま音読しても、ただ英語の音をなぞるだけになりやすくなります。

READ ALOUD

精読したら、
そこで終わらず音読する

精読で正確に理解できた英文は、その後に音読します。

共通テスト・大学入試・英検などの本番で、一文ずつ時間をかけて精読していたら間に合いません。

精読で「分かる英文」を作り、
音読で「すぐ分かる英文」に変える。

音読では、すでに理解した英文を繰り返し声に出します。毎回日本語に訳して理解するのではなく、英語の語順のまま意味を取る練習につなげていきます。

01

まず精読で内容を理解する

意味が曖昧なまま読まず、文法・構造・語彙を先に確認します。

02

理解した英文を繰り返し音読する

ただ発音するのではなく、内容を意識しながら読みます。

03

英語の語順のまま意味を追う

日本語訳を一文ずつ作らなくても内容が取れる状態を目指します。

WHY READING ALOUD MATTERS

「精読できる」だけでは、
実戦では足りない

じっくり時間をかければ英文を読める。それは大切な力です。

ただし、試験や実際のコミュニケーションでは、毎回ゆっくり文構造を分析している時間はありません。

だから、精読で作った理解を、音読によって速い処理へつなげる必要があります。

精読だけで終わると「時間をかければ分かる」状態のままになりやすい。音読まで行うことで、「見たら分かる」「英語のまま取れる」に近づけていきます。

FROM INPUT TO SPEAKING

理解できる英語が増えると、
スピーキングの材料も増える

話すためには、英語の語順や表現を自分の中に持っている必要があります。

その材料を増やすのが、リーディングとリスニングです。

STEP 1

理解する

精読を通して、文法・語彙・意味を正確に理解する。

STEP 2

処理を速くする

音読を通して、英語の語順のまま意味を取る練習をする。

STEP 3

話す土台へ

読んで・聞いて理解できる英語を増やし、スピーキングにつなげる。

まず理解できる英語を増やし、それを速く処理できるようにしていく。その先にSpeakingがあります。

IMPORTANT ORDER

音読だけを先にやらず、
「理解してから音読する」

「音読が大切」と聞くと、意味の分からない英文でもとにかく声に出せばよいと思ってしまうことがあります。

しかし、この学習法では順番が重要です。

理解してから、音読する。
この順番を崩さない。

精読によって意味が分かった英文だからこそ、音読したときに英語と意味を結びつけやすくなります。

FAQ

精読・音読・スピーキングについて
よくある質問

英語を話せるようになるには、まず何をすればいいですか?

まずリーディングとリスニングを通して、英語を理解できる土台を増やしていくことが重要です。特にリーディングでは、精読した英文を音読する流れを大切にします。

精読とは何ですか?

英文の意味だけでなく、文法・語彙・文構造まで丁寧に確認して正確に読むことです。

なぜ精読したあとに音読するのですか?

精読で正確に理解した英文を音読することで、英語の語順のまま意味を取る練習につなげるためです。

音読だけでも大丈夫ですか?

今回紹介する方法では、意味や文構造を理解した英文を音読することを重視しています。内容が分からないまま音だけを読むのではなく、まず理解してから音読します。

共通テストや英検にもつながりますか?

本番では一文ずつゆっくり分析する時間がないため、精読で正確さを作り、その英文を音読して処理を速くしていく考え方が重要です。

DLE ENGLISH TRAINING

「分かる英語」を、
「すぐ分かる英語」へ。

DLEでは、英文を何となく読むのではなく、まず精読で正確に理解し、その後に音読を繰り返します。リーディングとリスニングの土台を作り、大学受験・英検、そして実際に使える英語へつなげていきます。

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